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6月17日の雨竜沼湿原
エコモニター

岡本洋典氏(雨竜町エコモニター・写真家)による雨竜沼湿原花の開花状況や観察できる野鳥・昆虫たちを掲載していきます。
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花達の開花は例年以上に早く進んでいます。


湿原展望台から見る湿原全景

第一吊橋付近の様子

白竜の滝(下のテラスから)

第二吊橋の様子

弟二吊橋から見るペンケペタン川(上流に向かって)

ペンケペタン渓谷の谷頭付近の様子

旧水場の様子

旧水場付近のチシマザクラ

湿原入口付近のペンケペタン川

浮島橋から見るペンケペタン川と暑寒別連峰

浮島橋から見る湿原と南暑寒岳

湿原南側の池塘複合体付近の様子

トンボ沼から湿原東方を振り返る

雪の消えた湿原展望台直下の登山道


木道沿いにチシマザクラが咲く南暑寒岳取り付き付近

上の写真をクリックしてください。
(大きな画像が見られるようになります)

概 況
天候 曇り〜晴れ
調査場所 ゲートパーク〜雨竜沼湿原一帯

 6月17日現在、雨竜沼湿原に至る登山道で通過に危険な場所はありません。湿原から南暑寒岳に至る道では頂上直下の9合目に残雪がありますが、通過に支障はありません。エゾヒグマの痕跡もここ2,3週間は報告されていません。
  湿原内では早くもハクサンチドリやミヤマキンポウゲなどが開花し始めており、チングルマヒメシャクナゲも咲き始めです。野鳥ではカッコウ、ノゴマなどの声を良く耳にします。目にする昆虫類の種数も増えており、早くもキタイトトンボが出現しています。
  登山道はマイヅルソウ、オオバミゾホオズキなどが多数開花しています。ノビネチドリやハクサンチドリなどラン科の花も目立ちます。コマドリやエゾムシクイのさえずりを良く耳にします。
  融雪時期からエゾヒグマの痕跡が湿原や登山道で観察されています。必ず鳴り物を携行し、単独や早朝の登山は控えるようにお願いします。タケノコ等の山菜採りは一切禁止されていますので、ご注意下さい。

(報告/雨竜町エコモニター 岡本洋典)


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トピックス(開花・野生動物)

  • 登山道では旧水場付近のチシマザクラ、キバナノコマノツメが見頃です。白竜の滝の岸壁にはミヤマオダマキが開花しています。マシケレイジンソウが間もなく開花します。
  • 湿原では浮島橋右岸側にオオバナノエンレイソウが多数開花しています。シナノキンバイも開花し始めており、エゾカンゾウは蕾みが立ち上がって来ています。
  • 湿原では早くもキタイトトンボが出現しています。チシマザクラにエゾシロチョウの集まる様子が観察できました。
  • 動植物の採集・捕獲は一切禁じられていますので、山菜採りや昆虫採集などは行わないでください。

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1.ゲートパーク〜湿原入口

開花植物
オクエゾサイシン ニリンソウ オオタチツボスミレ オオバタチツボスミレ ツボスミレ ミヤマスミレ ヤマガラシ ミツバツチグリ チシマザサ タニウツギ ノビネチドリ ハクサンチドリ ユキザサ エゾニワトコ ナナカマド クルマバソウ キバナノコマノツメ カラマツソウ ツルネコノメソウ オオバミゾホオズキ ミズバショウ ノウゴウイチゴ ヒメゴヨウイチゴ エゾイチゲ エゾノリュウキンカ シラネアオイ エンレイソウ エゾワサビ オオカサモチ ミヤマオダマキ チシマザクラ ムラサキヤシオ クロツリバナ オニグルミ

野鳥(観察・聞きなし)
アオジ ミソサザイ ウグイス カワガラス エゾムシクイ ツツドリ コマドリ キビタキ キセキレイ カラ類

昆虫,その他の生き物について
ルリシジミ コヒオドシ エゾハルゼミ
アオダイショウ


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2.湿原一帯

開花植物
エゾノリュウキンカ ザゼンソウ ワタスゲ ショウジョウバカマ ミズバショウ エゾイチゲ ミツバオウレン ヒメシャクナゲ ハクサンチドリ ミヤマキンポウゲ シナノキンバイ オオバナノエンレイソウ ショウジョウスゲ サンカヨウ オクエゾサイシン オオバタチツボスミレ チシマザクラ シラネアオイ ツバメオモト

野鳥(観察・聞きなし)
アオジ ウグイス ツツドリ ノゴマ マガモ オオジシギ ヒバリ トビ ハシブトガラス ノビタキ カッコウ

昆虫,その他の生き物について
キタイトトンボ エゾシロチョウ ヒメガガンボ コシアカハバチ クロアオカミキリモドキ
エゾアカガエル


ライン
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