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'04年6月28日の雨竜沼湿原
エコモニター

岡本洋典氏(雨竜町エコモニター・写真家)による'04年の雨竜沼湿原花の開花状況や観察できる野鳥・昆虫たちを掲載していきます。
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'04年は6月10日より入山可能となりました。


湿原テラスから見る緑に
包まれたペンケペタン川

ペンケペタン川で咲く
ミツガシワ

浮島橋から見る
ペンケペタン川と開花植物

浮島橋付近から見る
ペンケペタン川

固定浮島のある
池塘と霧

霧に包まれた池塘群
上の写真をクリックしてください。
(大きな画像が見られるようになります)

概 況
天候 曇り・午前10時の気温17℃,湿度84%
調査場所 ゲートパーク〜雨竜沼湿原一帯

 台風の影響もほとんどなく相変わらず高温少雨の天候が続いており、湿原は乾き気味です。登山道も乾いて歩きやすく、ゲートパークから南暑寒岳までの間で通過に危険な場所はありません。
 登山道ではタニウツギオオバミゾホオズキなどが見頃となっています。湿原ではハクサンチドリやミツガシワが見頃となっており、早くもエゾカンゾウの開花が始まっています。湿原周囲のササが枯れていて湿原の緑と対照的な様子を呈しています。湿原内で見かける昆虫の数が増えており、小さなキタイトトンボの姿が観察できます。
 以下に、6/28現在のゲートパークから雨竜沼湿原一帯で観察できる動植物について報告します。

(報告/雨竜町エコモニター 岡本洋典)


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トピックス(開花・野生動物)

●登山道では、タニウツギオオバミゾホオズキ・マシケレイジンソウなどが見頃です。
●湿原では開花種数が増えており、ハクサンチドリ・ミツガシワ・カラマツソウなどが見頃です。
●湿原周囲のササが枯れています。幾つかの原因が考えられますが現在調査中です。
●登山道では渓谷に響くコマドリやウグイスのさえずりが良く聞かれ、湿原ではヒバリやオオジシギの声が良く聞かれます。南暑寒岳に至る登山道ではウソの姿も見られます。
●登山道ではヤマキマダラヒカゲが衣類に寄って来たり、湿原ではキタイトトンボが観察できます。
●動植物の採集・捕獲は一切禁じられていますので、山菜採りや昆虫採集などは行わないでください。


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1.ゲートパーク〜湿原入口

開花植物
ニリンソウ オオバタケシマラン オオタチツボスミレ ミヤマスミレ ツボスミレ ヒメタケシマラン マイヅルソウ ミズバショウ ノウゴウイチゴ オオバミゾホオズキ シラネアオイ エゾワサビ エゾニワトコ シウリザクラ ザゼンソウ ミネカエデ エゾノリュウキンカ  タニウツギ アマニュウ ツバメオモト ハナニガナ オガラバナ ウラジロエゾイチゴ オオバナノエンレイソウ シャク ノビネチドリ マシケレイジンソウ ユキザサ ヒオウギアヤメ オオバタチツボスミレ キバナノコマノツメ ミヤマバイケイソウ,他

野鳥(観察・聞きなし)
アオジ ミソサザイ キビタキ キジバト ウグイス コマドリ ハシブトガラ カワガラス エゾムシクイ トビ ウグイス ツツドリ,他

昆虫,その他の生き物について
ルリシジミ モンシロチョウ ヒメウスバシロチョウ エゾスジグロシロチョウ エゾシロチョウ ヤマキマダラヒカゲ オオルリオサムシ オオマルハナバチ エゾアカガエル アオダイショウ,他


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2.湿原一帯

開花植物
エゾノリュウキンカ ザゼンソウ ミズバショウ ヤラメスゲ シラネアオイ エゾイチゲ ワタスゲ オクエゾサイシン ミツバオウレン ヒメシャクナゲ オオバタチツボスミレ オオバナノエンレイソウ シナノキンバイ ハクサンチドリ ミヤマキンポウゲ ハクサンボウフウ エゾボウフウ ミツガシワ イワイチョウ エゾカンゾウ カラマツソウ ツマトリソウ コツマトリソウ ヒオウギアヤメ クロバナハンショウヅル チングルマ,他

野鳥(観察・聞きなし)
アオジ ウグイス ノゴマ エゾムシクイ ツツドリ マガモ ノビタキ トビ ウソ オオジシギ ヒバリ カッコウ,他

昆虫,その他の生き物について
キタイトトンボ センブリ オオマルハナバチ エゾアカガエル,他


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