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調査日 2003年6月19日 天候 曇りのち晴れ 調査場所 ゲートパーク〜雨竜沼湿原一帯
概況
穏やかな好天が続き、雨竜沼湿原では融雪が進み6/19日現在で湿原内に残る残雪は極僅かです。湿原迄の登山道で残雪の残る場所はありません。湿原から南暑寒岳へ続く登山道は、展望台までと6合目,7合目,9合目に雪渓がありますが通過の危険はありません。しかし、登山道が雪解け水の流路となっていますので、歩き難くなっています。
湿原の植物の伸長は平年より早く進んでおり、急速に緑が湿原を覆いつつあります。ミズバショウやショウジョウバカマが見頃となっています。早くも蕾みを持ったエゾカンゾウも見られます。登山道ではタカネザクラが見頃です。
以下に、ゲートパークから雨竜沼湿原一帯で観察できる動植物について報告します。
トピックス
●南暑寒荘裏の斜面ではマシケレイジンソウが開花しており、登山道ではタニウツギやオオバミゾホオズキが見頃を迎えています。水場ではタカネザクラやキバナノコマノツメも開花中です。
●湿原ではショウジョウバカマが見頃となり、小さなヒメシャクナゲも開花し始めました。
●登山道ではミソサザイやツツドリの鳴く声、湿原ではノゴマやオオジシギの声が良く聞かれます。
●登山道を横切るエゾシマリスの姿や、湿原では餌を探すキタキツネの姿を見かけました。
●動植物の採集・捕獲は一切禁じられていますので、山菜採りや昆虫採集などは行わないでください。
以下に、ゲートパークから雨竜沼湿原一帯で観察できる動植物について報告します。
1,ゲートパーク〜湿原入口
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